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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

平成二十一年度末時点で、河川における水力発電に適した地点について、包蔵水力調査という、私どもが取りまとめた調査を行ったところでございます。  河川において三万キロワット未満中小水力発電新規開発可能性のある地点は、全国で二千六百七十五地点、約一千七万キロワットというふうに推計されております。  

新原浩朗

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

先ほど申し上げました包蔵水力調査では、群馬県内新規開発可能性のある地点平成二十一年度末時点で七十カ所存在しておりまして、出力合計が三十七万キロワットと推計しております。  委員の直接のお地元に限定をして見てみますと、例えば利根川水系になりますが、片品川、湯桧曾川、薄根川、楢俣川などに存在をしております。

新原浩朗

2011-05-30 第177回国会 参議院 決算委員会 第9号

昨年、平成二十二年三月に私ども経済産業省で取りまとめさせていただいております包蔵水力調査というものがございます。この調査によりますと、一千キロワット未満のいわゆる小水力につきましてでございますけれども、その時点で約二十万キロワット、地点数にいたしまして四百八十地点程度の小水力発電が既に導入をされてございました。

安井正也

2008-04-25 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

昭和五十五年から六十年度に実施いたしました第五次包蔵水力調査、これは埋蔵量みたいなものですけれども、二〇〇七年末における水力発電電力量ベースで、未開発のものは四百五十九億キロリットルというのは御指摘のとおりでございます。  それから、RPS法に基づく新エネルギー取引価格調査をいたしました。

望月晴文

2005-05-13 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

こうした考え方に立ちまして、平成十一年度から未利用落差発電包蔵水力調査を始めておりまして、その第一段階であります既設のダムを活用いたしました水力発電にかかわります調査が、平成十五年度に終わっております。この調査によりますと、三十地点、約二万キロワットが技術的、経済的に開発有望な地点となっております。  

小平信因

2005-05-13 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

塩川委員 第五次包蔵水力調査の話が出ました。配付をしました資料の二枚目で紹介しているのがそのデータですけれども、下のグラフを見ていただきますとわかりますように、これは地点数なんですよね。ですから、大きいものの数が少ない、下の方ですけれども。小さい規模になるに従ってふえてくるんですけれどもね。

塩川鉄也

1982-08-05 第96回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・基礎素材及び鉱物資源問題小委員会 第1号

まず水力の関係でございますが、先生指摘のように、実は第五次包蔵水力調査、これは五十五年度から実施いたしておりますけれども、それの結果、これはまだ図上検討を終えた段階ということの中間集計でございますが、大体六十一年度から八十年度までの二十年間に経済的に開発可能な未開発包蔵水力これが千三百万キロワットというふうに見込まれております。

川崎弘

1982-05-12 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

政府委員川崎弘君) 水力につきましては、ただいま先生指摘のように、最近の水力開発状況あるいは現在実施いたしております第五次包蔵水力調査、これの概略中間集計というのが出ておりますけれども、そこでは、現在開発可能な未開発包蔵水力というのがわれわれは約千三百万キロワットあるのではないかと思います。

川崎弘

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

だから、包蔵水力調査もしてある程度のめどが立って、そしてそれをひとつ着手していこうと、恐らくある程度計画がなければならない。その計画についても聞きたいと思いますが、きょうは時間もありませんからそれは後日に回しますけれども、いずれにいたしましても、やりますというのは結構でございますが、こちょこちょとやって何かしらお茶を濁しているというような感じきり私には受け取れない。

村田秀三

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

ただ、いずれにいたしましても、最近時点におきましては水力開発地点という点を十分調査し、そのフィージビリティーの調査をやるということがまずもって大事だということでございまして、昭和五十五年度から私どもも四ヵ年計画で第五次包蔵水力調査をやっておりまして、それがまた中間段階でございますが、中間的には、大体千三百万キロワットぐらいの包蔵水力がまだある、その開発が今後可能ではないかということで、五十七年度からは

小松国男

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

小松政府委員 第五次包蔵水力調査昭和五十五年度から実施いたしておるわけでございまして、この計画は大体五十八、九年度までということで、現在いろいろやっておるわけでございます。  現在の状況は、地形図の上でいろいろやる図上計画現地調査に基づきます概略地点計画策定というのが終わった段階でございます。

小松国男

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その一環として、現在第五次包蔵水力調査というのをいたしまして、それについて未開発包蔵水力というものの調査計画を進めておりますが、現段階で、中間的ではございますが、千三百万キロワットぐらいの未開発包蔵水力があるというふうに考えておりまして、これを中心に今後とも開発を進めまして、六十五年の二千六百万キロワットを目標に努力をいたしたいというふうに思っています。

小松国男

1981-10-05 第95回国会 参議院 予算委員会 第1号

大きな水力発電所はもう限界にきておりますので、私ども中小水力発電所を設けようと、そういう意味包蔵水力がどの程度日本にあるか、分布されておるかということをいま目下鋭意調査中でございまして、その調査結果の大体を申しますと、中小はまだまだ十分これから開発の余地があるということでございますので、この分につきましてはこれからも十分対処していくというふうに考えております。

田中六助

1981-04-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第4号

それから、政府は現在第五次の発電水力調査を行っておられるようでありますけれども、現在の資料をもとにするとわが国包蔵水力一般水力出力合計で三千三百万キロワットと見られているのでありますが、そのうち未開発のものについては千三百万キロワット、包蔵水力の約四〇%を占めているんであります。

青木薪次

1980-05-09 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第6号

政府委員安田佳三君) 現在、わが国におきます一般水力包蔵水力は、既開発のものは約千八百三十万キロワットございます。  そこで、今後の未開発包蔵水力はどの程度かというお尋ねでございますが、現在では約千三百五十万キロワットが未開発のまま残されているというふうに推定されております。

安田佳三

1980-05-07 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

吉田正雄君 これも大事な話で、当初に申し上げておったことと関連しますからお尋ねいたしますが、いまもちょっと安田部長の方から話がありましたが、私はこれはきのう夕方五時半ごろいただいたのですけれどもわが国包蔵水力これは五十四年三月末現在で通産省がまとめてある資料です、この資料は。いいですか。これは残業しなければまとめられない資料ですか。私が言ったのは、現にある資料を下さいと言っているのです。

吉田正雄

1980-04-23 第91回国会 参議院 本会議 第10号

わが国包蔵水力は、第四次水資源調査によると、五千万キロワットになっております。この水資源を有効に活用するための開発可能地点調査を十分に行い、地域住民の合意のもとに積極的に開発すべきであります。この際、特に中小水力開発促進に関する政府の見解をただしたいと思います。  引き続き、電源開発促進税についてお伺いをいたします。  

浜本万三

1980-04-23 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

大体これで十六億円くらい、そのほか全国水力資源開発を図るために、二千五百地点を対象に第五次包蔵水力調査を実施する、これに若干のお金を使うということのようであります。大いにやっていただかなければなりませんが、私が非常に興味を持って見ましたのは、長期エネルギー需給暫定見通しを見ますと、五十二年の実績で水力エネルギー構造に占める比率は四・八%なんですね。

正森成二